Saturday, February 27, 2010
Thursday, February 25, 2010
第101回カーネル読書会(YLUG) に参加
第101回カーネル読書会(YLUG) に参加してきた。
LTは、Y主宰より、YLUGの歴史と、
Sさんより、Linux Foundation(Japan)の今後の活動計画。
本題は、
お題: kumofsのアーキテクチャとスケールアウトシステムの実装技術
発表者: 古橋さん
発表者: 古橋さん
でした。
kumofsについては、古橋さんの日記
や
を参考に。
大規模サイトの構築のツールと認識、
そしてまだ自分はそれをまだ必要に至っていない、
いずれ必要になれるとすばらしいか、、。
いつもより、質問が多く、20:30までかかりました。
その後、短めの懇親会です。
若い技術者の元気な様子が、とてもいいです。
感謝。
Wednesday, February 24, 2010
アゴラ起業塾 小谷まなぶ「中国ビジネスのむずかしさとおもしろさ」受講
アゴラ起業塾
小谷まなぶさんの「中国ビジネスのむずかしさとおもしろさ」を受講した。
今回、人数は少な目。
一応、有料なのであまり詳しくはここに書けない。
中国の上海の人たちが、なぜ急にお金持ちになったのがその理由。
(お金の秘密・神秘さについてだね、
この点は、さすがの池田先生も驚いておられた。)
中国は、国家戦略として、生産性の向上の方針を打ち出しているとのこと。
(所謂、経済規模の拡大ではない、
日本が追い越される理由が良くわかる。)
蘇州工業園区のビデオ、アリハバのビデオなどを見せていただく。
これから先、10年も中国が大丈夫なはずの理由も聞く。
中国本土に利益を1元でも上げるなら会社を興す必要ありとのこと。
設立には、750万円はかかる模様。
ただし香港に興す会社はまた別とのこと。
法人税が本当に安いそうである、日本は、40%、中国は、25%、香港は、0%
税は日本の方が、共産主義である。
民主党さん、内外格差をなんとかして欲しいな。
セミナーのあと懇親会。
毎回油っぽいものが多く、もう少しさっぱりしたものも入れて欲しい。
それはともかく、
毎回、若い企業家たちが多く、
見ているだけで元気がもらえる。
感謝。
株式会社で塾経営
株式会社で塾経営はできるか、
答えはYES。
株式会社 関塾
株式会社 京進
などがある。
学校法人とは、、、以下 、ウィキペディア(Wikipedia)より
学校法人は、財団法人として規定されている。
設立には一定額以上の基本財産の寄付が必要で、
法人の基本規則は定款ではなく寄附行為となる。
準学校法人というものもある。
関連法 私立学校法、 学校教育法
Tuesday, February 23, 2010
別の税理士を訪問
月曜日は、T公認会計士を訪問したが、
今日は税理士事務所を訪問してお話を聞く。
ここは、T税理士。同じTだが、別の人。
株式会社設立は、30万円ほどどのこと。
(ネットのほうがやすいんだよな、、、)
定款の目的は絞ったほうがいいとのこと。
(そりゃそうだが、4つぐらいはいいだろ)
社長のT税理士は、60ぐらいで話し好き、
こちらの話を聞いた分、
関連するような話をたくさんしてもらえる。
まあ、楽しい話なのでいいのだが、
時間がかかりすぎ。
税は、(その体系に理論的)合理性があるのではなく、
単なる決め事にすぎないとのこと。
(まったく同感、
所詮、税務署レベルでは、
創造性や合理性はかえって邪魔、 前例踏襲で十分)
税務はするが、会計の細かいことはしない、とのこと。
最初は、帳簿は三ヶ月に一度見る程度でいいのではないか、とのこと。
決算月、10万円ぐらいはかかるとのこと。
T税理士は、パソコンはまったくだめな模様。
うーん、、、ちょっと考えるなあ。
T税理士事務所は、事務所も大きく、大所帯、しかも清潔な点は評価できる。
----------------
こちらの担当は、女性のB税理士(?)とのこと。
(後で家内から、 事務所が結局近所過ぎて、うわさになりまずいとのこと)
ネットで検索しなおしかな。
証券口座解約
最近利用していない、N証券の口座を解約しに、千葉支店まででかける。
以前、オンライン・トレードのコールセンターに問い合わせしたら、
解約は支店でどうぞと言われたから、行ったのであるが、、、
玄関で受付嬢に用件を告げると
オンライン・トレードから解約できるとのこと、
「コールセンターから解約は支店でどうぞと言われた」と
しばし押し問答、上司に確認に行ってもらう。
客商売でもあり、
ここは当然のようにOKとなり、
手続き書類をいただいて帰ることになる。
こちらも登録印鑑も持たずに、訪問しており、
手続き書類をいただくだけで退散。
その間、約30分。
支店の3人来た。
高齢の爺さん一人、婆さん二人。
爺さんなんかは、ネットのオンライン・トレードにしたら
不利益があるのではないかといっている声が聞こえる。
高齢の爺さんネットはやっぱり使えないらしい。
使う必要もないかと妙に納得してしまった。
証券会社の窓口は、高齢者の話し相手になることが仕事かな。
運転免許の更新
運転免許の更新に出かける
家内の運転で、免許センターまで出かける。
時間に余裕があるはずなのに、
無言のプレッシャーで急がせてしまったらしく、
スピードが無意識に出ている、
疲労もたまったようだった。
急がなくとも良いよう、適宜声をかける工夫が必要、
と反省する。
免許の更新は簡単だった。
講習は、30分で終了。
今回の道路交通法の改定内容=中型免許を中心に
説明あり、、、とりあえずトラックは運転しないので聞き流す。
安全協会には、周りの人はだれも入らなかった模様、
自分もパスした、
安全協会の説明で、
家内にロッテリアの飲み物が100円になるらしいと言ったら、
だれでも100円になる回数券があるとのこと。
自分の生活範囲では、なーにも特別お得でないと判明。
そういえば、更新受付時に、国際免許の看板案内があったので、
「国際免許をとれますか」、
と聞いたら、パスポートまたは航空券が今ありますかとのこと。
今日のところは、諦めることになる。
Monday, February 22, 2010
公認会計士事務所を訪問
地元の公認会計士の事務所(Tさん)を訪問
- 前前日、市内の公認会計士や税理士の事務所を下見
- 一番よさそうなところに電話、アポを取る
- 訪問時間 20 分 (短いなあ)
- 株式会社設立費用について、 30万円弱(Tさん)
-- 登記手続きは、行政書士(法務局近くのKさん)にまる投げする(Tさん)
-- 登記後、税務署に届出もする
--- (時間があれば、自分でやったほうが安い???)
- 会計顧問料 二万円/月額 決算月は、半年分
-- ただし平均価は、 3.1万円/月額とのこと
その他・雑談
- 規模が小さいので近所の税理士でいいのではないか(Tさん)
-- つまり税務処理だけなら、近所の税理士でいい
-- 公認会計士は、規模の大きい会社の監査人をしている、、、。
-- 自分は、三分の一は、東京の会社の監査を受け持っている。
- 引き受けをこばむ理由はないが、、(Tさん)
- 決算月を暇な時期にしてもらいたい(Tさん)
-- 3月は忙しい、とくに3月15日までは、忙しい。
-- 依頼は、3月16日からお受けしたい。
-- 決算月は、8月が暇なのてせよい、申告は、10月
- とくに、なにかコンピュータ・システムを導入する必要があるか(自分)
-- ない(Tさん)
--税理士さんによりTKC(栃木計算センター)を利用している場合あり
-会計データは、どう渡しますか(自分)
-- とくに決めていない(Tさん)
--ネットで簡単に見られるようにしますが、そのとき検討ということで(自分)
ということで、近所の税理士事務所にも電話した
- 17:00直前で、だれも電話に出ない、、、。
Sunday, February 21, 2010
定款(ていかん)を検討する
定款(ていかん)
株式会社の定款は、
-絶対的記載事項(必須項目 会社法 第二十七条)
--目的
--商号
--本店の所在地
--設立に際して出資される財産の価格又はその最低額
--発起人の氏名又は名称及び住所
--発行可能株式総数
-相対的記載事項(法律により、定款に記載しなければ効力を持たない事項 会社法 第二十八・二十九条)
-任意的記載事項
を、記載する。
で、目的(会社法的に金にまつわることのみ)だが、、、
インターネット情報サービスの輸入、開発、運営及び販売
情報システムのコンサルタント業務
趣味の品の輸入、開発、製造及び販売
教育サービスの輸入、開発、運営及び販売
前各号に附帯又は関連する一切の事業
参考
会社法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H17/H17HO086.html
ウィキペディア・定款 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E6%AC%BE
定款記載例 http://www.koshonin.gr.jp/ti.html
ミッション
好きなことを試して幸せになる
幸福な人生の探求
愛・友情・趣味・技術・投資・健康
公認会計士事務所、税理士事務所を見に行く
ネットで1円起業などを検索、
いろいろある
株式会社を作る費用は、総額30万円以下らしい。
ただし、資本金の出資が必要。
うーむ、株券の関係はどうなるのか、、、。
あれ、アメリカや香港に会社を作ることは、とても安い。
日本に、支店をつくれば、格安、、、、。
こういうとこ、規制緩和というかデフレして欲しいと甘い願望あり。
だが、会社設立後、税金は結局かかりそう、、、、。
ここは、お金=費用より、
税務署の心証を浴するために、日本の株式会社法人ということで
ネットで頼むと、顔が見えない分、不安。
ということで、地元の公認会計士事務所、税理士事務所を
検索、実際に事務所を見に行く。
市原市には、公認会計士事務所ふたつしかない。
税理士事務所は、数箇所。
あれれ、みんな自宅でやってるみたい。
自宅が汚いと信用にすこし不安が、、、
反面教師、
自分も世の中からそう見られる(外見だけでまず判断)ということか、、、。
よさそうな公認会計士さんへ、電話して、聞く。
-ワンマンカンパニーつくりたいです。費用は、?
-会社設立の費用(20万円ぐらい)や
会計監査の費用(毎月2万円、決算時は、12万円)など。
月曜日夕方相談に行くことになる。
好試力研究所を会社にしなければならない、らしい
好試力研究所を会社にしなければならない、らしい。
会社にして、おくとメリットがある、らしい。
- 自分に気合がはいる
- 自分の経験の幅が出る
- 他の会社と対等につき合える
- 官庁からも認知される
- 厚生年金に入れる
- ユーザから信用されやすい
また、デメリットもある、らしい。
- 公認会計士さんとお付き合いで出費が出る
- 税務署に補足される
結局、トータルではメリットがありそう。
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