Wednesday, April 28, 2010

Google AdWords の成果 3


今日で、「今月投下した20万円がなくなった」とGoogleから連絡あり。
結果は、ごらんの通り。









遺言預かり所
(無償でパスワード&遺言預託 もしもの時家族へメールで遺言通知 暗号利用で安全・しかも無償)
は、
クリック数 294 表示回数 140万回、クリック率0.02%、クリック単価253円
反省点
ということは、
表示回数が多く、あちこちに顔を出したということ。
ただ、クリックした人は、一万人に二人しかいない。
広告を出す場所(行政書士や遺言関係に)にまだニーズがないということ。
クリック単価(掲載順位)が高すぎることもわかる。
続けるには、別の角度からニーズを掘り起こす必要がある。


OPenSSL on Web
  • Free Issue private CA certificate
  • Free, 100 users certs by your list
  • www.majin-z.com
)は、英語での海外向け広告。
クリック数 637回。 表示回数 10万回、クリック率0.60%、クリック単価50円
なので、クリック率が遺言預かり所より非常によい。
だだし、ここは売り上げにつなげるビジネスとは考えていないのだが、
人気があるので、
なにかビジネスにつながるアイデアがないか再検討してみる必要あり。

については、日本向けの同じ内容。
クリック数 131回。 表示回数 10万回、クリック率0.13%、クリック単価54円
日本人でSSLに関心のある率は海外よりかなり少ないことがわかる。
たぶん、OpenSSLを実際に使う人口は、131人程度ということか。
(日本は、IT後進国と言えそうだ)


については、海外向け遺言あずかり所
どうも ESCROW という単語が、NGキーワードらしく
一度も広告審査が通らなかった。

その他
Google AdWordsについては、今回初めて利用した。
感想を一言
・広告の管理画面がいまひとつ理解しにくい。

そのため、何度も迷ってしまった。
自分の理解力が不足しているためか、
「キャンペーン」と「広告グループ」の概念が
用語が英語の直訳と思われ、日本語のニュアンスと異なるためか、
それとも自分の考えが古く時代に追いついていないのか。

・キーワードの周りの説明が理解しにくい

いろいろな用語を繰り出してくるのだが、
結局よくわからず、思いつくキーワードは全部ぶち込む

・クリック単価の部分の制御方法が理解しにくい

ここでも意味不明の広告用語を繰り出している。

・とはいっても全体には判りやすいシステム 操作については、80点の評価

・ 広告を出す側としては、バナー広告より、価格は十分安いと思う。

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